どうも珊瑚です
ロードバイクって一人で好きに走るのはもちろん、複数人で走るのも楽しいですよね。
最近、職場の後輩がロードバイクを購入したので一緒に走るのが楽しいです。(まだ一回しか走ってないけど)
その後輩以外にもロードバイクを始めたいな〜って言っている同僚がいて、購入を勧めていますが、奥さんの許可が得られないので買えないみたいです。
そうですよね _:(´ཀ`」 ∠):
僕みたいな一人暮らしならともかく、既婚者の場合、パートナーや家族の許可が必要になることもあります。
こういうケースはよくあるようで、以前同じ職場のドクターも奥さんからの許可が得られなくてロードバイクを購入できずにいたことがありました。
でも結局、そのドクターは40万くらいするBHのロードバイクと10万くらいするホイールを一気に購入してました。
羨ましかった…( ´∀`)
そこで、そのドクターが奥さんを説得するためにしていた交渉方法を紹介したいと思います。
◉ ロードバイクのメリットを伝える
ロードバイクのメリットといえば健康に良い!
それはもう間違いないです。
有酸素運動なので、痩せますし、体力もつく。
基本的に明るいうちに走ることが多いので、休みの日に家でゴロゴロして視界の邪魔になることもありません。
それにロードバイクは一人でもできるので、好きなときに走って趣味を満喫することができるという点で、続けやすいスポーツです。
その魅力が伝われば、きっと理解を得られるはず。
◉かかる費用を偽る
一般的に自転車に興味ない人もロードバイクにはお金がかかるイメージを持っておられることが多いです。
たとえ20万でも、十分高価な買い物になりますし、ましてや50万以上の出費となると奥さんからの理解を得るのは困難かもしれません。
なので、そのドクターは奥さんに「全部で20万しないくらいかなぁ〜」って言っていたそうです
あと、海外通販で買ったホイールは自宅に届くと、奥さんに金額がバレてしまう可能性があるので職場である病院を配送先に設定してましたね。
医局にWIGGLEからのデカイ箱が届いてたのは良い思い出です。
◉ 奥さんにプレゼントをする
やはり交渉術において、相手にメリットとなるアプローチが重要になってきます。
ここで重要なのは、最初から「〜プレゼントするから、自転車買ってもいい?」と条件をつけて交渉するのではなく、相手が欲しがっているものをプレゼントする→程なくして、「そういえば、前言ってた自転車が今安くなってて〜」と相手にジャブを撃ってから徐々に交渉を進めることが大事…らしいです。
ちなみにそのドクターは奥さんにmac bookをプレゼントしてたみたいです。
. ∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ・) (・` ) と ノ 結局金か…
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u’. `u-u’
先にプレゼントをもらってしまうと、こちらの要求を断りずらくなるのは想像しやすいですね。
ただ、交渉相手によっては「そっちが勝手にプレゼントしたくてしたんやろ。自転車なんて買わんでいいで」と一蹴されてしまうこともあるかもしれません。
◉ 家族サービスしまくる
普段の態度の良し悪しによって、こちらの要求を飲むかどうかに影響してきます。
とりあえず、家事全般は進んでやりましょう。
あと、褒めまくる。
そして、自転車を買った後も家族サービスを継続していくことをアピールしていくことが大切です。
◉上司に誘われている!ということにする
「上司との付き合いがあるから〜」と言えば、最終的になんとかなる!
女性側からすると「よくワカランけど、付き合いならしょうがないわね」ってなるみたいです。
ゴルフとかは接待とかでやっている人が多いイメージがあるのでそんな感じですかね。
最後に
どうでしたか。
やっぱり高い買い物をするのなら結婚する前ですね。
めんどくさそう〜
もうすでに奥さんがいる場合は上に紹介した方法を試してみてはどうでしょう。
責任は取れませんが ( ・∇・)
では
珊瑚
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